木更津 整体 ほたる野整体 | 日記 | 湿度と身体


2015/06/14
湿度と身体


  物質やエネルギーは基本的には何も制約がなければ均等に拡散して均一になろうとする性質があります。


 「湿度=環境の水分量」が高いと、もうすでに環境の方でも


たくさんの”水”を持っています。
特に空気中に目に見えないように溶け込んでいる水蒸気(気体)のカタチで沢山あるので、 身体から気体の状態で”水”を捨てるのが大変になるのです。


 乾燥した国から日本に来た人たちは、
日本の湿気(特に梅雨時の)にとても苦労するそうです。 それは、皮膚からの蒸散(熱を逃がす)が出来なくなってしまうからです。

 天気が悪い時やこれから悪くなるというときに古傷が痛んだり、調子が悪くなる人がいます。 これには湿度も一枚噛んでいます。

 天気が悪くなる時というのは、低気圧になって、
空気が上に上っていって冷やされた結果、雲や雨になり湿度が高くなりやすくなります。

 すると、「呼吸」機能が低下しやすくなります。 肺が弱い人は呼吸が浅く感じたり、苦しさを感じられる方もいるようです。

 また、怪我をした古傷や代謝が落ちている場所では、皮膚呼吸が低下してうずいたりします。 水は絶対に必要な栄養素であるからこそ、
不要になった”水”をきちんと環境に返す必要があります。

 湿度が高いと、この水分調節機能の質がとても大切になってきます。

腎臓、呼吸器の負担を取ると だるさ、むくみ、息苦しいさ、トイレが近いなどなど
解消できます

 ほたる野整体 店主

 http://hotarunoseitai.com/ ご予約は 0438-38-4466 ほたる野整体 店主

環境を整え湿気を取るのも一つの手段です エアコンなどで除湿も大切ですね

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