産後の不調を解決しませんか?
2015/07/10
明日土曜日は予約がやや混んでおります、お早目のご予約を
2015/06/15
Y様ご懐妊されました、おめでとうございます。
2015/05/25
ぎっくり腰の方かなり増えてます、早めの対策を^^
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元旦から一週間たち今日は七草粥です。
平安時代から行われたが室町時代の汁物が原型です。
その一年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われる。
ウィキページより
ほたる野整体の操法とは、心と体=命を信頼し、はぐくむことを信条とします。
単に病気治しであったり、不定愁訴をとるためのものにとどまりません。
最終的には活き活き溌剌と、身体を感じない、健康な状態を目的にしています。
どうしても調子悪いと腰が重いとか肩がだるいとか身体を感じてしましますが。
操法をする者は、決して本人のからだを作為的に操作をするべきではなく、本人自身の力(自然の治癒力)の発揮を阻む箇所の閊(つか)えを解放することで、自律的回復を鼓舞することを第一とせねばなりません。
つまり、「治す」のではなく、「治る」ように導くわけです。
症状や疾患を追うだけでは根本的解決にならないばかりでなく、
症状を抑えることによって問題が内攻する恐れもあるからです。
ひとつ確かなのは、痛みはからだからの警告であり、心地のよい感覚は快復していくサインだということです。
身体からの反応を聞き分け、内動する「勢い」、「流れ」を読み、とらえます。
そして、その身体の望むままの反応の経過を、必要充分に出させます。
あくまで身体の望むことですから、心身の深奥からの心地よさが伴います。
そうすることによって、症状や疾患を発症する必要をなくしていくわけです。
これによって、腰痛などの痛みが早期に解消されたり、「治らない」と言われた疾患や病気、難病が目覚ましく快復したりします。
ここで特筆すべきは、そういった結果がよく奇跡的治療と呼ばれますが、それは操法をする者が治したのではないということです。
ただ本人の力を発揮できるよう導いたのみで、もともと治るべき力はからだ中に存在いるのです。
その方向ずけにしただけにすぎません。
ただ、いかに余計な処置をされ、いじられすぎて力の発揮できなくなったからだが多いか、慄然とします。
本人の力を発揮して治ったからだ、また経過し終えたからだは、さらに健康になります。
逆に治され、症状のみを抑えられ、庇われたからだはバランスを崩したり弱くなったりします。
ほたる野整体 店主
http://hotarunoseitai.com/